【鳥観】12/19(土) 東京厚生 ◇ Buono!

鈴木愛理 単推し観覧

Buono!ファーストライブツアー2009〜Winterフェスタ!〜」

12/19(土) 東京厚生年金会館 19:00


【席】
自枠の1階1桁センターブロック席を、2階ファミリー席センターブロック最前列席と交換。
某交換所を利用して交換しました。
ほぼ等価交換でした。
この席で、高性能の双眼鏡を使って鳥観(バードウォッチング)してきました。


【愛理ちゃん◇イチ推し】
やっぱり、別格です。
この15歳中学三年生の少女の才能は半端ないです。
あくまで、アイドルとしてはですけど。


愛理ちゃんは、すさまじく歌がうまいです。


無理してうまく歌おうとしてるんじゃない。
生まれつき、この子は歌う素質があるんだ。
そんな、歌のタレントを持って生まれてきたんだってことを実感。


雅ちゃん、桃ちゃんも歌はうまい方ですけど。
本質的にレベルが違うと思います。
なので、断言します。
愛理ちゃんは歌の天才。


Buono!のハコ推しの方には申し訳ないですけど、愛理ちゃんにユニットは不要です。
ソロで、J-Popの歌姫候補を狙ったほうが彼女の芸能界での人生設計では有利なのかなと思います。


愛理ちゃんヲタク目線では、ユニットに所属するのではなくって。
たとえば、ソロデビューしてもらって。
バラードなんかをじっくり聴いてみたい。
そんな妄想にとらわれます。


19歳くらいで、ゴルフつながりで 石川遼 選手のようなしっかりした頭の良いエリートスポーツマンと結婚していただいて。
その後は25才くらいまで、歌姫の頂点を目指して活躍して欲しいなと。
そのように妄想します。


【バードウォッチング】
ハロー!プロジェクトのコンサートは大きなホールでの公演がほとんどです。
なので、肉眼で表情が確認できる距離であると思われる10メートル。
この10メートル以内のシート。
しかも脳内妄想であってもメンバーと目があった、レスをもらえたと思えるセンターブロック。
そんな、いわゆる良席がくる確率はかなり低いです。


そこで、ハロー!プロジェクトではダンスをたくみに取り入れてます。
そのダンスを、オーディエンスにも振りをコピー(振りコピ)させることなどで、退屈をしのいでもらおう。
そんな感じになってるのかなって思います。
でも、そんなに萌えてない人や年老いたヲジサンなんかは、そうもいかない。


そこで、登場するのが、「タイガー」や「バードウォッチング」ですね。
タイガーマスクみたいに腕を組んで、ステージをじっと凝視するか。
あるいは、高性能の双眼鏡でステージをじっと見つめるか。
そのどっちかっていうことになります。


最近、僕は、ハロー!プロジェクトのコンサートでは、後者の「バードウォッチング」がほとんですね。
ハロー!プロジェクトを僕はアイドル集団だって思っていまして。
アイドルは、会いにいくもの、交流するものっていう勝手な定義をしてます。
なのに、コンサートホールではいわゆる良席は数えるほど。


そこで、双眼鏡の登場となるわけです。
年齢とともに見るスタイルが変化していったのかなって思います。


というよりも本音は、迷惑ヲタの振りコピやペンライトが身体や頭に当たってくるのが、結構うざいっていうことです。
必ず一定の割合でいる現場の迷惑ヲタと張り合って、振りコピで対抗するほど僕も若くないですからね。
現場の余生は楽しく送りたいものです。